英語力ゼロで海外の現地校に入ったら・・・

オンラインレッスンでのつぶやきや気付き・生徒様への感謝を綴っております。 時々英語学習や海外滞在中の思い出も書きます

カナダに留学中やって良かったと思った、英会話上達に繋がった英語学習

私は16の時にカナダに留学しましたが、英語力ほぼゼロで行きました。

 

なので現地で住みながら、少しずつ英語を体得していったんですが…

英語力がほぼゼロで行ったもんだから、初めのうちは生活がまあ大変でした。

 

ホームステイの言っている事も分からないし、高校に入学した後の授業も意味不明。

 

ただひたすら呪文を聴いている感覚でした(何言ってるか分からなかったから)

 

 

そんな私ですが、これはやって良かったな…

という勉強法がありました。

 

それが、

動詞の原形・過去形・過去分詞形を覚える事

でした

 

とにかくノートに書いて、暗記して使う。

その繰り返しでした

 

動詞は会話に必要不可欠

go(行く)とかsleep(寝る)とか何か動作を表現するためのやつです。

 

うわ出た動詞とか意味わからん(;´・ω・)

って思う方もいると思います。

私もそうでした。

 

動詞ってなんやねんみたいな。

 

ですが日常英会話を話す上で、動詞は絶対100%使います。

自分が何をするのか、何をしたのか、何をしたいのか・・・

 

それらを伝えるためには絶対必要でした。

 

ただ英語力ゼロで、中学時代は成績が超絶ポンコツだった私は動詞なんてほとんど知るはずがなかった(さすがにgoとかは知ってたけど)

 

なのでまずは動詞を覚えよう・・・と思いました。

 

単語をそれぞれ色分けして覚えた

私が行った方法は、ノートに動詞の単語をとりあえずダーッと書いて行き、

隣に過去形、更にその隣に過去分詞を色分けして書いて行きました。

で、左端に日本語での意味。

 

例:

行く go went gone

寝る sleep slept slept

遊ぶ play played played

 

こんな感じでつらつらと書き続け、それを暗記する位に覚えました。

 

だけどただ覚えても使えなくちゃ意味が無いので、実際に覚えた単語を使って会話をしてみたりしながら、少しずつ覚えて行きました。

 

これのおかげか、過去形と過去分詞は間違えずに使えるようになりました。

 

 

英語の動詞過去形にはケツedと進化しぃの2種類あった

これから超絶基礎的な事を話すのでちょっとスルーでも構いません…w

 

1秒前の事を話すとき、日本語では「○○した」とか過去形で言うじゃないですか。

英語にもあるんですよね過去形。

 

バカな私は

んーまぁとりあえずケツにed付けておけば問題ないやろ~

的な考えでいました。

(played finishedとか)

 

ですが英語動詞の過去形には、ケツed単語と、原形をとどめない進化単語がありました…

 

たとえばgo「行く」ですが、「行った」と言いたい時、

wentという形に進化し、goの面影ゼロになるんです(´・ω・`)

 

すみませんね皆知ってますよね!中学校の基礎中の基礎ですよね!!!←

 

もう覚えにくくてイライラする時もww

 

ただ最強の敵は、原形・過去形・過去分詞全てが違う形の単語でした(笑)

write-wrote-writtenとか…

 

統一しようぜ?

って何回思った事か。

 

 

まぁでもそんなこんなで、動詞を覚えたことで私の英会話レベルは一気に上がりました^^