留学時代辛かったこと
こんにちは、Saoです。
学生時代海外に留学していましたが、楽しい事ももちろんあれば 辛い事も結構ありました。
意外と辛かったことは忘れているんですが、 中でも辛かったこと。
それは「トイレの便座が冷たい」
日本では便座って結構温かいイメージ。
ですが海外では一般的に普及されていない。
地味に辛かったです。特に冬!!!!!
座る度に「ひぃぃ…」と声が漏れて、公衆トイレとかでも変な人でしたww
中には温かい便座が
「前の人の体温?見たいでイヤ」
という外国人もいますが、温かい便座に慣れてしまっていた私は冷たい便座が辛かったです><
海外行って本当に思ったのは、日本のトイレはマジで世界一だと思います。
音姫(水流れる音がでるやつ)とか 自動で水流れたりフタ空いたりとか ウォシュレットとか・・・
あと、公衆トイレのドアのスキマが開きすぎです←
これ…見えてるんじゃないか…という位です 防犯のためだと思いますが。
中学校英語をおさらい☆
こんにちは、Saoです。
先日、中学校英語文法をもう一度やり直したい という方のレッスンを行いました。
その生徒様が今勉強している資格があるんですが、どうやら英語のテキストしかないみたいで。
どうせなら中学英語の基礎からもう一度やり直そう!!
という思いで1から始められました。
学生時代、英語が嫌いだったという生徒様。
久々に英語を勉強し、初めは抵抗があったそうですが今では
英語を勉強しているのがとても楽しい
と仰られていました
ちなみに今回使用しているテキストは
中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。 [ 学研教育出版 ]です
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これ、イラストもあってとにかく分かりやすいです!
これ学校の英語の教科書と併用でもいいんじゃない?って位です。
今思うと、中学校の頃の英語の授業…好きだったけどつまらなかったです(´・ω・`)
「よろしくお願いします」を英語で…
こんにちはSaoです。
先日お試し英会話レッスンをした際に、初めての生徒様が自己紹介をして下さいました。
その際
「よろしくお願いします」は英語でどう言うんですか
と聞かれました
ご存知の方も多いと思いますが、実は英語では
「よろしくお願いします」という特定のフレーズはないです。
よろしくお願いしますって、日本では
- 初めて会った時
- 何かをお願いする時
- 会議やレッスンを始める時
などのすべての異なるシチュエーションに対して使えてしまうめちゃくちゃ便利なフレーズ
ですが英語では、そのシチュエーションによって「よろしくお願いします」的なフレーズが変わってきます。
例えば先程のレッスン中に自己紹介をしてもらった時に使える「よろしくお願いします」は
Nice to meet you(初めまして)
It's a pleasure to meet you(お会いできて光栄です)
でOKです☆
これを言えば、「初めまして」も「よろしくお願いします」も一括で伝わります。
英語では何に対する「よろしく」なのかを明確にする為に、シチュエーションによって言い方が変わります。
例えばお仕事で取引先の人に対して使う場合は
- I look forward to working with you(一緒にお仕事出来るのが楽しみです)←I'm looking forward to~でもOK
- We look forward to doing business with you(一緒にビジネスが(取引)出来るのが楽しみです)
と、こんな表現を使います。
そして、何かお願い事をする時に「よろしく!」と伝えたい場合は
Thank you
を使います。
例:Please clean up the bathroom,thank you!(お風呂掃除しておいてね、よろしく)
こんな感じで、それぞれのシチュエーションにあった言い方をする必要があります。
改めて日本語の「よろしくお願いします」って便利なフレーズだなぁ…としみじみ。
今日は以上です。
読んで下さりありがとうございました☆
会社で英語の面接がある・・・
こんにちは、Saoです。
少し前になりますが、ある時
「外資系企業の面接で英語でやり取りがあるから練習させてほしい」
という相談をこちらで頂き、レッスンで一緒に面接の練習をさせて頂きました。
レッスンでは私が面接官役で、高確率で聞かれるであろう質問をしながら
ロールプレイ形式で行いました。
初めの挨拶から最後まで、通しで行いました☆
外資系企業の英語面接では、高確率で聞かれる質問がいくつかあります。
日本の面接でも必ずと言っていい程聞かれる質問があると思いますが、海外でも同じです。
海外企業の面接で高確率で聞かれる5の質問
1:Tell me about yourself
1個目は"Tell me about yourself"(あなたの事を教えて下さい)です。
これは面接で100%訊かれると言っても過言ではない質問で、自己紹介みたいなものです。
ただ、自己紹介と言っても趣味や好きな事を聞かれているというよりかは、
主にあなたの経歴や経験、そして普段あなたが何を大切にしているのか等…
その人の人間性を面接官は見ているとされます。
あなたの会社に、自分はいかにピッタリか。採用するとこんなメリットがあるよ
というのをどれだけ伝えられるかがポイントとなっています。
2:Why should we hire you /Why are you the best candidate for the job
日本でいう自己PRみたいなものですね。
この質問では、自分の得意分野やスキルをアピールするだけでなく
自分がこの会社にいかに相応しい人材か、
応募したポジション・部署にどんな利益をもたらすか…
を伝えられると良いですね。
3:Why do you want this job / Why are you interested in this company(position)
(なぜこの仕事をしたいのか)
これは志望動機ですね。
日本でも良くありますね「志望動機を教えて下さい」みたいなの。
これは単に志望動機を伝えるだけでなく、
この会社・仕事についてあなたが何をどれだけ知っているか、
どれだけ興味があるのか
という点も面接官はチェックしますので、
その会社のことならなんでも知ってるぜ!!レベルで調べ潰して面接に挑むと、
他と差別化ができて一目置かれるかも・・☆
4:What are your salary Expectations / What are your salary requirements
(給与の希望はありますか)
どれ位給料ほしいですか?というのを面接官が訊ねてきます。
これ、日本ではあまり聞かれないよね。海外らしいすごい質問ですよね!
これは、さすがに高すぎる金額を言うのはNGですが、好感度を上げようと思って低く言いすぎるのも実はNG(不当な手当てを防ぐため)
自分はこれぐらいの額をもらえるにふさわしい働きをしますよ。
というのがアピールできる場ではあるので、自分自身を低く見積もりすぎてはダメですね!
5:Do you have any questions for us
(何か質問はありますか)
これは面接の最後の方でほぼ100%の確率で聞かれます。
これは、こちらにとってとても都合の良い質問♪
なぜならなんでも質問できるから
その会社が本当に自分にとって望んでいる就職先なのかを見極められるからです。
ここで「特にありません(No I don't / Not particularly)」と答えるのはNG
意欲が無いと思われてしまい、逆効果となってしまいます
と、こんな感じでその他にもよく聞かれる質問がいくつかあります。
先日のレッスンでは、これらの質問を生徒様にしながら練習させて頂きました!
その生徒様は、スムーズにお答えされていたので大丈夫かと思いますが…どうだったか気になる所です☆
カナダに留学中やって良かったと思った、英会話上達に繋がった英語学習
私は16の時にカナダに留学しましたが、英語力ほぼゼロで行きました。
なので現地で住みながら、少しずつ英語を体得していったんですが…
英語力がほぼゼロで行ったもんだから、初めのうちは生活がまあ大変でした。
ホームステイの言っている事も分からないし、高校に入学した後の授業も意味不明。
ただひたすら呪文を聴いている感覚でした(何言ってるか分からなかったから)
そんな私ですが、これはやって良かったな…
という勉強法がありました。
それが、
動詞の原形・過去形・過去分詞形を覚える事
でした
とにかくノートに書いて、暗記して使う。
その繰り返しでした
動詞は会話に必要不可欠
go(行く)とかsleep(寝る)とか何か動作を表現するためのやつです。
うわ出た動詞とか意味わからん(;´・ω・)
って思う方もいると思います。
私もそうでした。
動詞ってなんやねんみたいな。
ですが日常英会話を話す上で、動詞は絶対100%使います。
自分が何をするのか、何をしたのか、何をしたいのか・・・
それらを伝えるためには絶対必要でした。
ただ英語力ゼロで、中学時代は成績が超絶ポンコツだった私は動詞なんてほとんど知るはずがなかった(さすがにgoとかは知ってたけど)
なのでまずは動詞を覚えよう・・・と思いました。
単語をそれぞれ色分けして覚えた
私が行った方法は、ノートに動詞の単語をとりあえずダーッと書いて行き、
隣に過去形、更にその隣に過去分詞を色分けして書いて行きました。
で、左端に日本語での意味。
例:
行く go went gone
寝る sleep slept slept
遊ぶ play played played
こんな感じでつらつらと書き続け、それを暗記する位に覚えました。
だけどただ覚えても使えなくちゃ意味が無いので、実際に覚えた単語を使って会話をしてみたりしながら、少しずつ覚えて行きました。
これのおかげか、過去形と過去分詞は間違えずに使えるようになりました。
英語の動詞過去形にはケツedと進化しぃの2種類あった
これから超絶基礎的な事を話すのでちょっとスルーでも構いません…w
1秒前の事を話すとき、日本語では「○○した」とか過去形で言うじゃないですか。
英語にもあるんですよね過去形。
バカな私は
んーまぁとりあえずケツにed付けておけば問題ないやろ~
的な考えでいました。
(played finishedとか)
ですが英語動詞の過去形には、ケツed単語と、原形をとどめない進化単語がありました…
たとえばgo「行く」ですが、「行った」と言いたい時、
wentという形に進化し、goの面影ゼロになるんです(´・ω・`)
すみませんね皆知ってますよね!中学校の基礎中の基礎ですよね!!!←
もう覚えにくくてイライラする時もww
ただ最強の敵は、原形・過去形・過去分詞全てが違う形の単語でした(笑)
write-wrote-writtenとか…
統一しようぜ?
って何回思った事か。
まぁでもそんなこんなで、動詞を覚えたことで私の英会話レベルは一気に上がりました^^
ぶっちぎりで過去イチ!カナダのホームステイ先で見た星空
カナダはオーロラが有名ですが、星空も綺麗なんです。
私は良く星空をぼけっと眺めるのが好きなんですが、カナダに留学した当初のホームステイ先で見た星空は今まで生きてきた中で一番キレイで、色々な場所の星空を見ましたが私の中ではカナダで見た星空は未だに不動の一位です。
多分空の空気が澄んでいて夏でも気候が乾燥していたからだと思います。
ハッキリと見えるし、なによりめちゃめちゃ星との距離が近いんですよ。
だから星が動いてるのもハッキリと分かる位・・!
元々私が住んでいた所は田舎だったから、まあまあ星はキレイに見えていたけどもう比べ物にならない位・・・
もし今同じタイミングで留学したとすると、スマホやパソコンで情報収集してて星なんて見ていなかったかもしれない。
当時はパソコンを持ってなく(持って行き忘れたw)英語も分からなかったのでテレビとかも部屋に無かったし、やる事がなかったんです(笑)
その時お世話になっていたホームステイは、未就学児の小さい子どもがいたので、皆寝るのも早かったし。
そんな時ふと窓の外から見た星空。
あまりにもキレイすぎて、かなり感動したのを覚えています。
当時は英語も分からず、ホームステイとの会話もままならない。
かといって周りに日本語を話せる相手もいない。
英語が分からない自分にイライラ・・・
(けど不思議とホームシックは一切無かったw)
そんな気分の日が多かったですが、自分の部屋から見る星空を見て、
「明日もがんばろう」
と思っていました。
もしカナダに行かれる際は、星空にも注目です♪
カナダは端から端まで車で10日は掛かる!?【私はカナダの端っこ辺りに住んでました】
カナダに留学していた。
と言うと、
「えーじゃぁナイアガラの滝って行った?」
「オーロラ見た?どんな感じ?」
等々聞かれる事もあったんですが、
実はどれも行った事ないんです。
それを言うと、
「えー!?本当にカナダにいたの?」
とか
「なんでそんなにカナダにいたのにどこも行ってないの?ww」
とか言われたこともあったんですが・・・
ちゃうねん。
カナダってデカいんですよ←
カナダの面積は世界2位の大きさ
カナダって国の面積が世界2位で、めっちゃデカいんです(1位はロシア)
国の大きさは約998万平方kmで、日本の約26倍の大きさ
もはや大きすぎて何が何だかわからん。
大きいだけあって、カナダの端から端まで移動するとなると、車だとノンストップでも1週間から10日は掛かると言われています。
そんだけ広いカナダ。
ちょっと日帰りでナイアガラの滝を~…とか出来る感じではなく(やろうと思えば弾丸でできるかもだけど…)
当時学生の私はそんな移動できる力もお金も無かったです(´;ω;`)
カナダの端っこ辺りに住んでいた
私が住んでいた所は、ブリティッシュコロンビア州というカナダの左側の州。
しかもその中でもカナダの左端の辺りに住んでいたので、ナイアガラの滝やオーロラのキレイな州に行くには遠かったんです
たとえばもしナイアガラの滝を見に行きたいとしたら、飛行機で4時間かかる。
車で行くとしたらアメリカ経由して40時間www
とんでもなく遠いねー。
当時高校生だった私には、ナイアガラの滝を見に行きたいなんて考えもしませんでした(´・ω・`)
ちょっと大きな隣町に行くのにも高速バスを使って1時間は掛かってましたw
カナダの端っこだったんですが、海は車で行かないと見えず、山だらけの場所でした。
オリンピックがあり、ちょっと栄えましたが当時はかなり田舎。
だけど私はこの街が結構気に入ってましたね
人も良いしお店も特に困らなかったし・・
服とかを買いに行くには高速バスで隣の市まで行っていたけど。